『邦さんの旅日記 「くず〜い!屑屋でござい」NO3 道中記離島編 』
11月7日羽田発9:05JALで鹿児島へ11時着でした。その後鹿児島12:50発で喜界島への到着は14:05でした。 初めに申し上げておきます!天気に恵まれなければ不可能なコース日程でした。天候が悪ければ船も飛行機も着けない離島ですから\(~o~)/
お母さん方のお迎えで一先ずホテルへ向いました。その後ホテルで車を借りまして夕方からのバーべキューで使う食材を調達しに出かけました。 皆で行って皆で買い物、途中!歌舞伎でも有名な俊寛の墓へお参りにも行たんです。 そして島をほぼ一周しながらスーパーマーケットに、優しいホテルでして、素敵な場所に全てセットしてくださっていたんです。
これから始まる長旅の初日!暖かな離島で素敵な夕日&美味しい食べ物&楽しい仕事!で盛り上がらない訳がありません。綺麗な星を! 静かな波の音を!騒がしい笑いの声を!堪能した夜でした。
次の日の朝は軽い食事を済ませまして、飛行場へ歩いて行きました。レンタルバイクを借りにです。1日2000円でした、 途中でエンストを起こしてしまいバイク店に電話をしまして別のを持ってきてもらう間です、海辺のプレハブ作りの「うどん!カツ丼」と 書いてあるお店に入りました所。中の女将が島には???というぐらいの綺麗に浴衣をきて仕事をする50前後の女性でした。バイクの説明をして、 かき揚げうどんとオニギリを注文して話をしていましたら!
数年前に全てを処分して(全てを!が気になるんですが)「この海が好きで来てしまったの・・!」池袋に住んでいたんでっすって! そこのお客さんとも色々話をしました。島の歴史やら各村の事!1時間弱でバイクが来ました。楽しい時間でした!別れ際に女将と握手をして! 島をアチラコチラ約2時間かけて周りました。サトウキビ畑の間を走る!忘れられないひと時でした。
喜界島から奄美大島へは飛行機で行きました。喜界島の空港で手荷物検査はあるんですが、何か駅の改札を通るような感じでした。 飛行機が離陸をしましてスッチーさんがマニュアル通りの説明・案内・注意がありまして、「ごゆっくりとおくつろぎ下さいませ!」 5秒後 「皆様間も無くこの機は着陸・・・」毎日言っているんだろうな〜!と思いました。
奄美は広いです。飛行場から名瀬という所のホテルまで車で約1時間(本島の周囲が460キロ)人口が72582人だそうです。
アマミノクロウサギ聞いたことありますよね?ハブも聞いたことありますでしょ?マングースも聞いたことあります? ハブを撃退したいがために マングースを放しましたところ、マングースはハブだけが食べ物ではないんです!そりゃ〜アマミノクロウサギの方が美味しそうですよね! 絶滅の危機になっているらしいです!
公演終了後島唄の有名なお店に連れて行ってもらい、結局邦寿も三味線を出して三線とジョイントになってしまいました、本土の三味線の音を 生で聞くのは初めての方も随分いましたネ!
次の日は2時発の飛行機で徳之島に行くんですが!が!が!朝から7人で(全体で10人ですが)「カヌーに乗ってマングローブジャングルを行く」 に出かけてんです!天気は快晴!汐は上々!
日本で2番目に大きなマングローブジャングルだそうです。
マングローブとは木の名前では無く!海水でも自分で塩分を処理して生きていける木々達を言う様です、ですから(高山植物)という感じの 大きな意味なんですネ!オヒルギ・メヒルギという植物が沢山ありました。絶対にまた行きたいと思っております。本当に気持ちよく楽しい時間でした。
徳之島に着きました!お迎えに来ていてくれたのは主催者さんと会館の方でした。そして先ずは観光です\(~o~)/徳之島は周囲が凡そ100キロで サテツの原生林を抜けて綺麗な海を一望できる展望台へまず。『俺たち本当に仕事で来てるんだよね?こんなに幸せでいいの?』などと言葉が 出てしまうんです。
お土産屋さんで色々買いました。「邦さん!この蛇の皮を財布に入れておくとお金が貯まるんですよ」「なるほど!ハブりが良くなるんだね・・!」 バカうけ!(^^)!
続いては闘牛の牛を見に連れて行ってくれました!その前にホールのスクリーンで実際の闘牛ビデオを見せてもらったんです、凄いですよ!迫力! 会館の人も牛の話になりますと目の色が変わるんです。で!実際の生の牛さんを見に行きました。本当に大きいです!「モォ〜!」じゃないんですよ! 「グォ〜〜!」です!
その夜は女優さんスタッフさん主催者さんの奥さん4〜5人で飲みました! フレディーが出てきてしまい他人に迷惑はかけませんでしたが 翌朝は二日酔いで邦寿大変でした。それでも朝からレンタルバイクを借りまして、出かけました! ですがこの日は大変風が強く島の周囲完走は 出来ませんでした、それでも綺麗な港や海岸を幾つも見られたし!車に引かれたハブ!泉重千代さんの碑!戦艦大和の慰霊碑!等を周って来ました。
公演終了後の打ち上げ(交流会)全員参加です。子供劇場の集まりなんですが話しに聞きます所毎回夜には大人劇場となるそうなんです。 ここでも三線と三味線の合奏が始まってしまい。20数人が立ち上がって踊りだす騒ぎになってしまいました。会館の方が是非伝の会を聞かせて欲しい! 「邦さんが言う!本土の三味線の生の掛け合い、古典曲の技を音を聞かせて下さい」と言ってくれました。ぜひ叶えたいと思います。
さて次の日は那覇に移動です!飛行機ではなく船です。9時間の船旅です!天気は穏やかな晴れ途中、沖永良部島・与論島に立ち寄るんです! 「ここ海??」って言うぐらい綺麗ですね。
離島では連日のようにバイクで この船では日の当たる甲板で昼寝やらビールやらですから、11月だと言うのにスッカリ日に焼けてしまいました。 船中での事です!奄美も徳之島も豚足が名産ですから、沢山差し入れを下さるんです。乗船の時も沢山頂きました食べ切れずに悩んでいた時、 アフリカ系のミュージシャン3人組が端にいたんです。通訳の女性に邦寿が食べませんかと聞いた所!アチラでも同じ様な食べ物がある! 美味しいと言って喜んで食べてくれました。そう言えば豚の足を塩水茹でる料理ですから色々な国でもあるんだろうな!と思いましたね。 その後にトウキビ羊羹も進めたら手がベトベトになりながらも喜んで食べてくれました。
那覇着いてホテルに入り今回主役の柳生さんが以前から知っている「じんじん」という店に行きました。当然飲み屋さんです!マスターというより ご主人は本当に仙人のような感じで、白髪の沖縄特有のちょん髷みたいな結んだ髪型!白髪ヒゲも長く!物静かな御仁という感じです。
翌々日に行いました伝の会ライブにもお店を抜けてきて下すったんです。義理堅い優しい老人です!
お店は国際通りの那覇OPAの真向かいにあります。
さあ!13日でした、鉄九郎が徳島から東京経由で沖縄に入って来ました(飛行機好きなんですかね?)那覇で伝の会を宣伝してくれている女性と 共に邦寿のホテルに向いに来て、那覇国立劇場の直ぐ近くにあります。ラジオ局へ行きました!明日行われる本土の三味線ライブの宣伝です。
「邦寿の今週を一言!」でも書いたんですが、放送終了後に直にタクシーに乗れると思っていたので三味線を鞄にしまわず、持ち歩いてウロウロ していたのは恥ずかしかったのですが!今考えてみるとアレが新宿とか渋谷とか六本木だと「なに?あいつ!」と思われるんでしょうが、 三線を持って居るのは普通の事ですし、ましてデカイですから三味線とは思わないでしょう。ネ! タクシーに乗りまして渋滞につかまり少々オロオロしましたが。無事劇場入りしました(^_^;)
14日は芝居は休み皆は色々な所へ遊びにいってる!邦寿も鉄九郎も5時まではフリーです、前夜の帰宅は3時頃! 昼過ぎにマッサージに 行きまして夕方まで部屋で少し弾いて、ライブハウスへ向いました。ところがこの日にかぎって雨(ToT)/~~~でも芝居のメンバーも数人! じんじんの主人!以前知りあった沖縄の名立たるミュージシャンが来てくれて、思い出に残るライブでした。もし知り合いが来てくれなかったら 3〜4人だったかも? 絶対に増やしてみせる!満席にしてみせる!決心しました。
沖縄の始まりは遅く!夜の終わりも遅いんです!
鉄九郎が時々言うんですが「もし!生まれ変わっても邦さんの内臓だけにはなりたくない」って!そうですね!この頃は大分ボロボロになって きていました。 翌15日は飛行機で博多です!
こうして邦寿の離島の旅は終わりました。そしてこの後1ヶ月間の九州の巡業が始まるのです。