鉄九郎の青?裸々な日常 第129号
- 2006年7月1日〜31日
- 「あらためて いい楽器だな 三味線は」
- 7月1日(土)
- 七月から「下半期」になるのかぁ。いやいや、そういわれて見ればそうですな。
- 下半期 最初に食べた たぬきそば
- 下半期 妻はいつもの カレーそば
- そばよりも うどんが似合うね カレーの場合
- どっちでも かまわないじゃん うまければ
- なぜか五七五。
- 7月2日(日)
- 朝起きたら娘が「パパぁ、パン食べたけど、お腹減っちゃったよぅ」 と言ってきた。不憫やなぁ。よっしゃ、お弁当買いにいくことにする。 今日は先日買えなかった、サーロインステーキ弁当が買えた。ニコニコして食べて出かける。
- 帰りの電車で、
- 九「じゃ、1000は10の何倍?」と聞いたら
- 娘「29倍」
- 九「え?」
- 娘「あ、19倍」
- 九「ん?」
- 娘「あは、いやちがう、21だ」
- 小学校四年生。あまりに意外な答えに父困惑。
- 7月3日(月) 京都
- 11時にはお稽古始まりまるので、六時半くらいに家を出ます。七ヶ月の間、七時半くらいの新幹線に乗っていると、いろいろ慣れてくることがあります。指定席はとらなくなりました。いつ乗ってもそんなに混んでいないのです。
- 7月4日(火) 浜松
- 浜松のお稽古です。今月は京都浜松と続けてお稽古日にできました。有意義にすごせますね。
- 7月5日(水)
- 昨夜の最終で帰宅。今朝はやけに涼しかった。 眠いったらありゃしない。今日は自宅のお稽古。
- 7月6日(木)
- 稽古日が続いておりますが、自分の稽古もしなければなりませぬ。そんなことを思いながら、久しぶりに生ギターを取り出し、曲を作っております。生ギターだとあっという間にできるのになぁ。あっ、今のご時世「生ギター」などとは言わないのかっ?!
- 小学校保護者会に行きました。お稽古の合間に。 担任の先生、ハキハキしてて良い良い。思いっきり子どもたちをしごいてもらいたいものだ。「家庭の中で、お子さんたちにお母さん(お父さん)がしょっちゅう言うことはどんなことですか?教えてください。それに四年生になって成長したなと思うところ」と言われ、順番にお母さんたちが答えていく。しょっちゅう言う言葉は「早くしなさい」「宿題やりなさい?」「もう寝なさい」ほほう、いろいろあるものだ。僕の番が回ってきた。「起きろ」「いい加減に起きろ」「早く起きろ」「時間がないぞ」「今日は休むのか」「休むなら自分で学校に言え」笑いは取れた。
- 帰ってきて、またお稽古。稽古終わったら妻も帰宅した。娘は二階でぐったりしていた。お腹がすいたのだろう。弟子の鉄六がおにぎり買ってきてくれてたのに忘れていたらしい。ぐったりしたまま、スシローに連れていく。お皿が重なってくうち生気がみなぎってきた。帰って、お弟子さんのために長唄を録音する。聞きながらおとなしく遊んでいる娘。弾き終わったら小さく拍手した。ういやつ。今はしまってあるが稽古場には楽太鼓がある。それを出してくれとうるさい。ドンドンやりたいだけなのだ。火焔太鼓の小僧か。
- 娘「パパぁ」
- 九「ん?」
- 娘「太鼓は太鼓でもカライ太鼓は何?」
- 九「えーっと・・」
- 娘「ピッピッピッピーーーーン」
- 九「えっ?えっ?」
- 娘「こたえ」
- 九「うん」
- 娘「めんたいこ」
- 四年生になって成長したなと思うところ
- 「時々ウマイなぞなぞを作るとこ」
- 7月8日(土)
- 昨日、稽古のあとにスタジオフォーに行った。ジャズと演芸のライヴ。今夜はダメじゃん小出さん。ダメじゃんさん見たくて。しょっちゅう会うのに舞台は一度しか見たことがないから。とってもステキで気さくなお兄さんのファンなので。娘も行くというので連れていく。なんでも聞きたくて、なんでも見たいのだろう。いろいろ連れて行ってやりたいがなかなか機会がない。昨夜は良い機会だった。ご機嫌で帰って、バタッと寝てしまった。
- 7月9日(日) 深谷市民文化会館
- 深谷市民文化会館に向かってます。日舞のお浚い会です。 地方(ぢかた)のお仕事ですな。一日中弾いてますぞ。
- 7月10日(月)
- 長唄協会の秋季演奏会の会議へ。帰りに東京に来てるデンキチと落ち合い、僕んちへ。パソコンいろいろやってもらう(教えてもらう)。邦さんが来る。今週末からライヴが続くので、その練習。はあ、疲れた。
- 7月11日(火)
- 六時起床。娘と自転車乗って光が丘公園に行く。「朝の会」と名づけられたそれは、時々開催される。ダイエットのために縄跳びが良いだろうと、公園で縄跳びを始める。20回くらい飛んだところで、自分の身体の重さを痛感する。もうこのくらいでカンベンしちくりぃ。。。「いいよ、今朝はこのくらいでね、明日は二分のばそうね」と、なにやら偉そうな娘の言葉。くたくたになり帰宅して、娘はもりもり食べて学校に出かけた。僕は稽古日。11時からお弟子さんがくることになっているが、眠くて眠くてしょうがない。ウトウトして、あっという間に時間となる。お弟子さんがいるときはなんでもないが、ちょいと空白の時間ができると眠くてしょうがない。こんなこっちゃいかんぞーーーっ。
- 7月12日(水)
- 電話やメールでお弟子さんになりたい方が問い合わせてくれる。伝の会を見てくださってる方がとても多い。僕のこと知ってて習おうって思ってくれるのでとても楽。いまさら師匠らしくパリッとしなくても良いし・・・。人と人とのめぐり合わせというのは楽しい。縁あって選んでくれたんだなぁと思うし。仕事とか興味を持ってることを話すと、どこかに共通点があって、「偶然でなく必然で僕んとこに来てくれたんだなぁ」と思うこともしばしば。一昨日ある女の人から電話がかかってきた。
- 「お稽古してるんですか?」
- 「お月謝はいくらですか?」
- 「月何回お稽古ですか?」
- 的を射た質問ですな。
- 「あたしじゃないんです、高1の息子なんです」
- あらっ、息子さんが。そんな若い人は珍しい。聞けばご一家で日舞を習っているそうな。そんならあり得るかな。しかし若いのに長唄三味線やろうなんて、立派な子だなぁと妙に感心してしまった。でも続くかどうかわかんないし、近所だったらちょっと覗きに来たらということになりやって来た。名前はなんて言うの?「ジュンペイです」その瞬間、「この子は僕んとこに来る子だな」と思っちゃったりして。なぜなら、尊敬するS師匠の息子さんと同じ名前だったから。
- 7月13日(木) 志の輔らくごスタジオフォー
- 午前中から生意気にDVDの撮影などをし、とにかく五時前に終えてもらい、鉄六(愛称しらたま)連れてスタジオフォーへ向かう。なれない仕事をしたことと空腹で、目が回って来た。大塚でおそば食べようかと思いながらも東池袋まで行ってしまう。パッとした味ではないが、一応おそば食べてスタジオフォーへ。
- 志の八さんが「今日、文都師匠がこられます」ヤホーっ、文都さん大好き。文都さんは志の輔さんのすぐ下の弟弟子さん。とにかく仲が良い。この二人の話は書ききれないくらいある。志の輔さんも文都さんが大好き。今日は楽しくなるぞーっ。文都さんといろいろ話してるうちに、いまさらながら僕と年齢が一緒だとか、意外に近所に住んでるとかの事実がわかる。一年以上前からのお付き合いなのに、「こんど一緒に遊びましょう」と言いながら名刺交換をする。ヘンなの、ヘンなオッサンたちやわ。
- 志「よっ」
- 志の輔さんが来るなり、文都さんとの話に花が咲く。
- 志「だからさ、一席やれよぅ」
- 文「ええ? ほんまでっかぁ、ほな顔つくってきますわ」
- なんか妙におかしい。
- 志「ラーメン屋寄ろうと思ったら、今日休みだったよぉ。腹へってクラクラする」 どこかで聞いたセリフだぞ。
- 高座は、志のぽんさん、文都さん、志の輔さんとやって、休憩。志の輔さんは三枝さんのトリビュートでやるネタをやった。
- 志「いやーー」
- 九「あははははは、見事に『志の輔らくご』になってますねぇ」
- 文「ほんまや」
- 志「いやーー、まだまだ」
- もう一席、志の輔さんがやってお開き。乾杯。
- これが贅沢ですな。あこがれの師匠たちと一緒に、終演直後のビール。
- 志「お弟子さんたちって、プロの人たちだけじゃないの?」
- 九「ええ、お稽古事ですから、趣味でやってる方もたくさんいますよ。鉄駒と、ここにいる鉄六はプロですけど」
- 志「ああ、そうだよね」
- 九「鉄六は最近まで働いてたんですよ」
- 志「あ、そうなの。今はこれ一本で」
- 六「はい」
- 志「もう勤めてなんていられないわよーって」
- 六「あはは」
- 志「そりゃ大変だもんなぁ、俺だってサラリーマンに戻れったって、あの時間に毎日起きると思ったら戻れないよな」
- 九「でも、今だってお昼まで寝てるなんてことはないんでしょ?」
- 志「うん、もう早くに目がさめちゃってダメ。五時半に目が覚めるのよ。そうすると、みのもんたに会うのよ(笑)スゴイな、この時間から働いてって」
- 文「だから、ほんまに(みのもんたさんが)三人いてますんやって(笑)」
- 志「テッチャン、上(打ち上げ会場)いくよ」と、とっとと行く志の輔さんを見ながら「あ、もう俺酔ってる」と気づくワタシであります。Tさんが三線弾いて志の輔さんが唄ってという、前代未聞の盛り上がりを見せました。志の輔さんがもう一曲歌うというので、僕が三線弾かせてもらいました。楽しくてうれしい夜でした。打ち上げのことばかり書いてますが、スタジオフォーの志の輔さんの会が、毎回抜群に良いので打ち上げも楽しいのです。
- 7月14日(金) 玉村町
- 群馬県の玉村町へ。七時半に家を出ましたな。関越ですな。久しぶりに車で遠出ですな。玉村町文化センターは行ったことあるのです。 2002年8月31日に志の輔さんと伝の会のジョイントライヴをしたことがあるのです。(その月の日記)よぉく覚えてます。今考えると(いや、当時でも)、僕にとって夢のような企画だったのですな。志の輔さんと一緒に舞台立ってたんじゃんっ♪
- 早々と会場につきました。なぜ?
- だって早くついて昼寝がしたかったから。なぜ?
- だって昨夜は遅かったかし、すごく飲んでしまっていたから。高速でも休み休み来たのです。それでも早くについた玉村町の天気は、ものすごーーーく良い天気。沖縄みたい。車の中で昼寝をしようものなら、カラッカラになってしまいそう。それでも寝ようと思ってたところに、ウチの事務所の社長から電話。
- 「邦さんが高速乗らずに下(一般道)でむかってるらしいのです」
- え? なぜ?
- だって最近カーナビをつけたばかりで、設定が妙だったらしく、玉村町といれたら「高速乗りなさい」とは教えてくれず「玉村町に行くんなら一般道でっせ」となったらしく、気の良い邦さんは「あ、そうなの」と、何も考えずに一般道を走っていて上尾で大渋滞に巻き込まれているという。なんて素直な人なんだろ? 90キロも一般道で走るつもりだったのかよっ! 11時から玉村町老人福祉センターで伝の会やることになってるのには間に合わないということ。ま、いいか。「事故なく来てもらいたいものだ」と、やさしいテツクロさんは快く一人で舞台に立ったのでした。
- 九「長唄三味線は一人じゃ大したこと弾けないので、いっそ『寿限無』でもやりましょぅか?」
- 主催者「あはははは、いいえそうではなくて」
- 九「あ、では『蜘蛛駕籠』あたりでは」
- 主「いえいえ、落語の演目が違うというのではなくて、お三味線を」
- と丁寧に断られ、一人で15分くらいやっていたら、邦さん登場。
- イヒヒヒ、ひとつ貸しができたぞ。
無事(?)に一回目の公演が終わり、玉村町文化センターに戻り昼食。かるーく昼寝のあと、玉村町立中央小学校へ。子供たちに長唄三味線を聴かそーーみたいなことです。ま、伝の会としては普段のライヴとあまり変わらないのですが。小学生ってのはカワイイですからね。まだ純真だし・・・。- まずは五年生全クラス100人。最初緊張している子供たち、少しずつ笑いの世界へ(もとい、長唄三味線の世界へ)。三味線にも触らしてあげる。質問コーナーやったりして。最近の伝の会学校公演は、このパターンで固まっている。終了後、校長先生がいたく感心してくれて興奮している。
- 次は六年生全クラス120人。また校長先生も座ってる。もう一度見るのか。よっぽどカンドーしたのか笑いに飢えているのか・・・・。五年生と六年生。たった一学年違いなのに、身体の大きさからものの考え方までグッと大人になる。自分が子供ん時には気がつかなかったけれど、小学校の間の成長ったら計り知れないのやな。
- 本日無事(?)に三公演。
- 「帰りはくれぐれも高速で」を合言葉に解散。
- 途中で雷雨。僕は嵐山PAで休息をとり帰宅。
- 7月15日(土) 豊中市伝統芸能館
- 朝、東京駅にいました。新幹線に乗ると邦さんに会いました。
- 九「こないだはどーも」
- 邦「昨日だろ」
- おっ、そっか、玉村町行ったの昨日か。なんだかもっと前のような。
- ぐっすり眠って12時ちょいに新大阪へ到着。デンキチと合流して豊中市伝統芸能館へ。ここで伝の会のライヴをするのです。とても良いホールじゃんっ。貸して欲しいやん。また、豊中市伝統芸能館が集めてくださったお客様の質の良いこと(失礼な言い方ですが)。僕らのことを全く知らない方たちが対象だったのでしょうが、真剣に聞いてくださってました。最後には「いくつですかー?」「お二人の関係はー?」など、妙な質問までいただきました。夕食は鶴橋に行きました。久しぶりっ。(落語家の桂)吉坊さんもお昼の公演だったらしく、身体をあけてくれたので一緒に。よく食べよく飲みました。
- 7月16日(日) 京都 来絡座 伝の会ライヴ
- 雨ですね、結構な降りでして、でも夜にはやみました。今年二回目の来絡座でのライヴです。ここだけのライヴを目指してがんばっております。今夜も楽しいライヴでした。
- 7月17日(祝) かぼちゃのたね 伝の会ライヴ
- 初めて京都でライヴをやらせていただいたのが祇園の「かぼちゃのたね」というお料理屋さん。二年振りに、ここでのライヴが復活した。昼夜のライヴです。なんだかとっても懐かしい。五、六年振りにきた感覚。大将も奥様もお変わりなくてうれしい。楽しい時間をすごさせてもらった。邦さんと最終の新幹線に飛び乗り東京へ向かう。
- 7月18日(火)
- どんよりと目をさましました。九時に邦さんが来て、明日の稽古。明日は南青山マンダラライヴなのです。しかし、朝の九時はいかにも早い。二人とも腰を押さえながらです。身体がギシギシ言ってるんやね。14日から17日で大小合わせて七回のライヴをしましたな。そりゃ、ギシギシいいますな。昼ごろには諸々決まり、稽古も終わり。夕方からはお弟子さんのお稽古。ドドドッと来ていただいたので、ドドドッという感じで終了。さてと。明日の晩には雨がやんでくれるといいなぁ。
- 7月19日(水) 南青山マンダラライヴ
- 雨だぁ。お客様に申し訳ない。僕が降らしてるわけじゃないのに・・・。降らせられたら、ある意味スゴイけど・・・。電車も止まってるとこがあるし・・・。三味線と紙袋持ってでかける。地元の駅で紙袋か破れて、抱えるハメに。三味線持って紙袋をかかえると、傘がさせないぞ。外苑前駅まで鉄駒に来てもらい、なんとかマンダラへ。はぁ、つかれた。邦さんの三味線破けた。もう一挺持ってたので事なきを得たが・・・。紙袋といい三味線といい、なんだか不吉だ。やーな感じ。そんなこともあったので、今日は入念にリハーサルを。イヤ、いつものことなんだが・・・。
- 10年近くやってる南青山マンダラライヴ。実に一年数ヶ月ぶり。ゲストなしの「伝の会ふたり会」となると、何年ぶりだろうか? たくさんのお客様が集まってくれた。雨の中。いそがしい中。感激であります。やっぱりマンダラは良いなぁ。休憩中の、新人のフォークデュオ「イカのんで」もあんなにお客様がウケいれてくれるとは思いませんでした。彼らも喜んでいることと思います。
- 7月20日(木)
- 娘が終業式だった。かえってきて遊ぼう遊ぼうというのだが、眠くて眠くてしようがない。久しぶりにたっぷり昼寝をしてしまった。
- 7月21日(金) 志の輔らくご 新宿明治安田生命ホール
- 朝は獅童くん宅のお稽古。う、獅童くんといえば、最近とり立たされているが・・・。ま、まぁ、そのことは触れないように・・・(といいながら触れてるやんっ)
- 帰ってきてお弟子さんのお稽古。今日もパッとしないお天気だ。お弟子さんたちも来るのがだるかっただろうなぁ。
- 鉄六と一緒に出かける。新宿に。久しぶりの明治安田生命ホールだ。(松元)ヒロさん、もう来てた。一緒に折込手伝う。お腹減ってたので、誰よりも先にお弁当食べてたら志の輔さん登場。
- ニコッ(志)
- 九「あ、おはようございます」
- 六「おはようございます」
- 志「おはよー」
- 九「お先にお弁当いただいてます」
- 志「ああ、食べて食べて・・・ニコッ」
- 九「え? なにか?」
- 志「いや、食べて食べて・・・ニコッ」
- 機嫌がよさそうだ。というより、最近、鉄六など僕の弟子たちにやけにやさしい。ま、うれしいけろ・・・・・
- 今日の出囃子は三味線二挺で弾いてみた。厚みがでるかなぁと思って。どうだったかなぁ?
- 今夜の志の輔さん、楽しかった。かわいかったとこもあったし。打ち上げも、いつものように楽しかった。明日一番の飛行機で富山に行くのにいつものように0時まで飲んだ。ご機嫌。ヒロさんもご機嫌。お開きになったらヒロさんが 「じゃちょっと」というので、カメラマンの橘蓮ニさん、フジテレビのAさんそして真鍋さんの男五人で飲みに行く。まったく元気なおっさんたちだ。えーーっ、男ばっかしでーっ。とか言いながら、盛り上がる盛り上がる。「よっしゃー、五人の会だーー」と、わけのわからないことを言い出す始末。ヒロさんに送ってもらって今帰宅。さて、寝ようっと。
- 7月22日(土)
- 11時からお稽古です。わりかたシャキッと起きられた。昨夜後半はウーロン茶だったからな。ヒロさんはかなり酔ってたような。今日ライヴなのに。関西テレビが録画に来るのに。でも二日酔いにはならなかったろうと思う。楽しいお酒はスカッと抜ける。・・・はずなのだ。一歩も外に出ずにさっきまでお稽古。雑用しながら。
- 7月23日(日)
- 土用の丑の日
- 娘「どようの字が違うよ」
- 九「いいんだよ」
- 娘「日書いてヨヨって書いてってやつじゃないよ」
- 九「いいの」
- 娘「間違えたんだね」
- 九「土曜日ってことじゃないんだ」
- 娘「じゃなに?」
- 九「・・・・・・」
- 娘「ねぇ」
- 九「・・・・・」
- 娘「・・・・・」
- 九「ウナギ食べましょうって日だ」
- 娘「ははぁ、知らないな」
- ※土用=立春・立夏・立秋・立冬の前18日間を土用と言います。春は清明、夏は小暑、秋は寒露、冬は小寒の後、各13日目に土用に入り、18日で土用が明けて次の季節が始まる。
- 7月24日(月)
- ウチの事務所の妹分に「あんみ通」という津軽三味線のユニットがいましてね。まぁ、僕らより有名だったりするのですが。一緒に28日にチラッとやるので打ち合わせがてら僕んちで集まりました。最近では一年に一度くらいしか一緒にやる機会がないのが残念ですが、なかなかおもしろいのです。長唄三味線と津軽三味線のジョイント。
- 7月25日(火) 江戸川区清新第三小学校
- 音楽の先生たちが、午前午後と二クラスに分かれて三味線のお稽古をします。講師が伝の会。もちろんライヴ付き。なんとお得なっ。毎年一度行われています。
- 同行した娘が一句。
- あらためて いい楽器だな 三味線は
- 7月26日(水)
- 「普通の音もときどき声に聞こえるときがあるよね。コンニチハって弾くと、こんにちはって聞こえるみたいに」
- 7月28日(金) 子どもと舞台芸術 出会いのフォーラムショーケース 伝の会とあんみ通
- 現場は千駄ヶ谷だと思ってた僕、恵比寿だと思ってた邦さん。まともに到着してた、あんみ通。正解は参宮橋の国立オリンピック記念青少年総合センター。寄席などで活躍されているマジシャンの伊藤夢葉先生にも会えたっ。
- 7月29日(土) 浜松
- 出かけようとした僕を玄関で伽羅(メス猫)が不思議そうに語りかけた。
- 「え?ゴミでも捨てに行くの? 曜日が決まってるんですってね。曜日ってなに?ねぇ、ブラシしてくださらない? 外にも出たいし、今日暑いわね、出口にいるのよ、ここヒンヤリしてるのよ。弟がいつもここにいるじゃない。なんで?と思ってたの。そしたら心地いいじゃない。だから弟どかしてアタシがいるのよ。え?どこ行くのよ。アタシにわかるように言って。9日間いないってどういうこと?てつくろだから?9なの?あらアタシウマいじゃん。笑いなさいよ。そういえばさ、アタシあなたたちが笑ってるの好きよ。なんかさ、空気が暖かくなんのよね。なんかこんなこと言うと照れるわね、赤くなっちゃうわ。赤くなってるでしょ? 行くの?出口から出るのね。入る時には入口って言うの?」
- いちいち答えてる時間がないので、「じゃ」と言って出かけた。浜松のお稽古です。
- 7月30日(日) 神戸国際会議場
- 未生流(庵家)夏期講習会のゲストとして呼んでいただきました。入り口では「講師」とかかれた花をつけていただき、なんだかうれしいです。700〜800人の会場にお客様がいっぱいです。ほとんどの方が僕らのライヴも観てくださりました。いやいや、良いお客様です。それに音響がとても良いのです。やりやすいし。お客様も聴きやすかったのだと思います。楽しいライヴができました。お世話になった(松永)和三千津師匠に、晩御飯もお世話になってしまいました、感謝。
- 7月31日(月) 大阪
- 桂都丸師匠の独演会「はなしの会」にお邪魔してます。初対面なのに心良く呼んでくださいました。ずーーっとお会いしたかった師匠なんです。やっとお会いできました。打ち上げもご一緒させていただき、楽しい夜をすごしました。