鉄九郎の青?裸々な日常 第65号
- 2001年12月21日〜12月31日
- 今年もサンタさんはやってきた
- 12月21日(金)
- 雪雪雪雪雪雪ーーー。
- ハツユキーー。
- おいおいおいおい、寒いと思ったよ。
- ベッドからでらんないと思ったよ。
- 午前中、銀行やらなんやらと出かけていたら雪が降ってきた。
- まあ、いかにも東京の雪っていう感じの真っ白じゃなさそうな雪が。
- 雨になってじきに溶けてしまう雪が。
- 寒さだけをおいていく雪が。
- 12月22日(土) 横浜市 栄区民センターリリス
- 今日はカラッと晴れた。うれしいうれしい。10時きっかりにリリスに到着。「伝の会おしゃべりコンサート」当日です。みやざきみえこちゃんとのジョイントです。
- お琴と一緒にやるというのは初めてでした。他の楽器が入ってて、プラスお琴というのはあったけど、お琴だけというのは。楽しいライヴだったと思うな。これっきりというのではなくて、どんどん一緒に曲も作っていきたいと思ったです。長唄にお琴を入れたり、創作曲におつきあいしてもらったりというのはあるけど、長唄三味線とお琴がバシッとからんだ曲というのはあんまりないことなのかも知れない。楽しみ楽しみ。
- 12月23日(日)
- 母の10回目の祥月命日。
- 10年かぁ・・・・。
- きょぅはいい天気だなぁ。すっかり寝坊してしまったよ。なんとかお墓参りにはいけたけど、あわただしかったな。
- 夜、娘がごはん食べてる横顔を見たら、あまりに母そっくりの顔だったのでビクッと
した。
- 12月24日(祝)
- 代々木上原のおばさんちで鳥を食べた。
- いろんな過ごし方があるんだろう。
- イベントがあるのも悪くないし、なーんにも予定がないのもカッコイイ。
- 僕は鳥を食べながら、年が明けたら歯医者にいかなきゃなぁと思った。
- 12月25日(火)
- 今年もサンタさんはやってきたようだ。娘は念願のハム太郎のパチンコをもらった。
- 「おい、今年もサンタさんきたんだなぁ、ずーっと起きてたんだけどな。ウトウトしたときにサッときたんだな」
- 「だって、おとくらいきこえたんじゃないの?」
- 「きこえへんかった」
- 「うーん、あいたいなぁ」
- 「また来年だなぁ」
- 「そんなことしてるうちに、おとなになっちゃうよ」
- 「おまえは、早く大人になりたい?」
- 「うん。・・でもパパとママがいまみたいにわかくて、あたしはこどもでいたい」
- 「お前が大人になったって僕の子どもだよ、しかも今ですら、もう若くないよ」
- 「あは、おっしゃってるいみがよくわかりませんが・・・へへ」
- 「んっ、ま、いいや」
- 12月26日(水)
- クリスマスに僕も妻もサンタさんにプレゼントをもらった。25日の朝目覚めるとそれぞれの枕元にプレゼントがおいてあったのだ。僕がもらったのはプレイステーション2の引換券。実はプレイステーション2を買う時間がなくて、引換券になったのだ。ちゃぁんとサンタさんのサインが英語で書いてある。娘は出かける時になると「ぱぱ、ひきかえけんもった?」と聞く。
- 12月27日(木)
- お弟子さんたちの職業とか、どんな生活をしているかとかは意外と知らない。まあ、なんでもかんでも知ってるという方がおかしいのかもしれないけど。しかも、こちとら三味線弾いて生計をたててるという、げにまっこと不可思議な仕事をしているものだから、堅気の方の仕事を聞いたところで、理解できないことも多い、情けない話である。そんな中で、お弟子さんの本当の職業とかをかいま見るときもある。いい意味で、ああこういう人なんだと再認識することがあったりするとうれしくなる。バイタリティがあって行動しているところを見たりすると「いいぞいいぞ」と思う。いろんなプロがお稽古にやってくる。僕のテリトリーでは僕が一番のプロ。そういう場面でしか会うことがないのだ。お弟子さんが一番のプロであるテリトリーで会ってみるとなかなかおもしろい。
- 12月28日(金)
- 「りんご」
- 「ゴリラ」
- 「らくだ」
- 「脱獄」
- 「くま」
- 「まり」
- 「り、り、り、・・・・りぱるはんせん」
- 「えっ?」
- 「りぱるはんせん、へへへ」
- 「なに照れてんだよぉ、なんだよ、りぱるはんせんって?」
- 「あごのおにいちゃん。」
- 「・・・・」
- 「おねえちゃんと・・・」
- 「あっ、ルパン三世かぁ!!」
- 「えへへ」
- 「あはははははは、おもしろい」
- 「あはははは」
- 「自分でもちょっと違うかなと思いながら言ったな」
- 「えへへへ」
- 「お前、りぱるはんせんって『ん』がついてんじゃんっ」
- 「あっ!」
- 12月29日(土)
- 今年最後のお稽古が終わった。二日酔いの邦さんはさっき来て向こうの部屋で寝ている。あんみ通のお二人が来る。1月6日のジョイントのリハをするため。さーーて、どんなのしようかなあ?しばし考え、なんとなく決まり、みんなで作っていく。二対二というのもおもしろいものだ。グループ対グループで作るのは初めてだなぁ。何度かやってるうちに、良いジョイント曲が出来上がったぞ。これで仕事納めだな。
- 12月30日(日)
- テレビゲームで自分のキャラの名前をつけるやつがあって、だまって娘にやらせていたら「ばりこ・ふねこ・なみな・よこいち」などとつけていた。5才の子どもが考える名前っておもしろい。以前もそんな日記をつけたことがあるが、名前をつけるという楽しさがあるんだろうな、ちゃあんと。彼女の頭の中で「名前というのはこんなかんじ」というのがあって、いろいろ組み合わせてるのがおもしろいなぁと思う。年齢がいくにしたがって「名前」という観念が固まってきて僕らが驚くような名前は考えなくなるんかなぁ。そう思うとさびしいなぁ。もうすでに女の子の名前には「こ」をつけているし。
- 12月31日
- 大晦日。「みそか」というのは「十日=とおか」「二十日=はつか」「三十日=みそか」ということなの?
- こ、こんな文章で2001年を締めくくってはいけない。
- なんか気の利いた文がでてこないかなぁ?
- まっ、別にいつも気の利いた文書いてるわけじゃないけどさ。
- 今年は年越しそばを食べませんでした。
- カニ鍋をやって(それがまぁ実においしかった)、おうどんをいれましたな。
- 「太く短く」ですな。ヒャヒャヒャヒャ。
- こ、この文でも終われんなあ。
- うーーーん、昨日は大掃除をしましてね。まあ窓ガラスと玄関まわりをみがいただけなんですが。「べっぴんさん」と「スチームバギー」という通販好きにはたまらない品物が家にありましてね。家の中でスチームバギー使ってもいまひとつよごれが落ちないんですよ。べっぴんさんがあれば充分なの。網戸もスチームバギーでやろうとしたけど、網戸はずしてやるんならスチームバギーよりも洗っちゃった方が早くて簡単なの。スチームバギーはぜーんぜん出番がなかったんですけどね、玄関の敷石とかには役だったのです。ぼっとやっと出番がきたというか、スチームバギーの面目をたもったっていうか・・。
- うーーん。やっぱりしまんないなぁ。
- ・・・・・・・
- あっ、やばっ、と、年が明けてしまうーー。
- え、えーーっと、今年も変な文章を読み続けてくださった、数すくない、貴重なみなさま、来年も懲りずに、「青ララ」執筆にはげみますので、どうぞよろしく。そして一年ありがとうございまし・・・・
- あっ、2002年になっちゃった・・・